wowma ふるさと納税 確定申告
wowma ふるさと納税を利用して、
少しでも確定申告を楽にしたいのなら、「ワンストップ特例制度」の申請を行って利用すべきでしょう。
ワンストップ特例制度を利用せずにふるさと納税を行うと、2018年度に行ったふるさと納税の控除申請をするために、2019年2月15日〜2019年3月15日の間で、税務署に対して確定申告を行う必要があります。
確定申告は私も何度かやっていますが、
事前に書類を準備したり、税務署まで申請や相談に行ったりと結構手間がかかるもの。
サラリーマンやOLさんのように会社務めの人の場合は、休日に開催されている特別な税務申告の窓口に行くか、会社を休んで税務署まで行く必要があります。
休日に市役所等で行われる窓口は、
私も足を運んだことがありますが、かなり待たされますし、申請にも時間がかるので、休みが半分潰れてしまいます。
Wowmaふるさと納税をしている人の多くはサラリーマンや主婦ですから、そんな面倒なことはしたくないですよね。
だからこそワンストップ特例制度を利用して、
確定申告を不要にする事前手続きを行うべきですし、ワンストップ特例制度の申請は郵送でできるので、マイナンバーさえわかれば本当に簡単です。
必要書類をWowmaふるさと納税のマイページから印刷して、そこに必要事項の記載(マイナンバー等)と捺印をして、ふるさと納税の寄付を行った自治体に返送するだけで終わります。
ただ自治体に2019年1月10日までに到着している必要がありますので、Wowma!ふるさと納税で寄付しようと考えているのなら、早めに行うべきでしょう。
ワンストップ特例制度の申請書類の記載は、はじめての人でもマイナンバーカードを持っていれば、5〜10分で終わります。
たったそれだけのことで、
非常に面倒で手間のかかる確定申告を行わなくても良いので、Wowmaふるさと納税を利用するなら、ぜひやっておくと良いと思いますよ。
ワンストップ特例制度は、Wowmaふるさと納税以外のポータルサイトでも利用できる非常に便利な仕組みですので、うまく活用してくださいね。