さとふる ワンストップ特例 届かない
さとふるでふるさと納税をして、
ワンストップ特例制度の申請をしたのに書類が届かないと騒ぐ人がいますが、もしかしてマイページを見逃していませんか?
以前は自治体がワンストップ特例制度の申請書類を送付していた時期もありましたが、最近はさとふるのマイページから出力することができます。
さとふるのマイページで、「さとふるでの寄付受付履歴」を確認すると、返礼品ごとに「ワンストップ特例申請書出力」という緑色のボタンがありませんか?
このボタンをクリックすると、
ワンストップ特例申請書出力画面に移動し、そこで「PDFをダウンロードする」ボタンをクリックすれば、自動で情報が記載されて印刷することができます。
ワンストップ特例制度申請書類が届かないと騒ぐ前に、まずはマイページにその情報がないか確認してみてください。
ワンストップ特例制度の配送状況は自治体ごとに異なる場合も
ワンストップ特例制度に関しては、自治体によっても多少対応方針が異なることがあると、さとふるのよくあるお問い合わせにも書かれています。
2018年分のふるさと納税を、
12月31日に行ったような人の場合は、自治体も年末年始の休みに入り、ワンストップ特例制度の適用条件に間に合わない可能性があるからでしょう。
ワンストップ特例制度を利用するためには、2019年1月10日までに各自治体の担当窓口にワンストップ特例制度の申請書類が届いている必要があります。
自治体が間に合わないと判断し、
ワンストップ特例制度の書類を送付しない場合でも、さとふるでは自分で出力することができますので、焦らずに対応しましょう。
furusato-nouzei-mania.hatenablog.jp
さとふるでワンストップ特例制度の申請書類を出力する方法は?
さとふるでふるさと納税をしたのに、
ワンストップ特例制度の申請書類が届かないとか、出力ボタンが見当たらないことで、申請までに間に合わなそうな場合は、自ら率先して印刷しましょう。
さとふるのふるさと納税コンシェルジュのさとみさんに、「ワンストップ特例制度 届かない」と質問すると、
いくつかの回答の中に「ワンストップ特例制度に必要な書類はどこから入手するのですか?」がありますので、そこをクリックします。
すると、「こちらから、申告特例申請書(専用様式)のダウンロードが可能です。」という感じでマイページに誘導してくれますが、それでも見つからない場合は、
ここでダウンロードした場合は、必要事項を自分で記載する必要がありますので、その点だけ予め理解しておきましょう。
ネットで「ワンストップ特例制度 書き方」と調べれば、簡単に記載方法は見つかりますので、そこまで心配しなくても良いと思いますよ。