さとふる 復興支援
さとふるには、復興支援の専用ページがあるのを知っていますか?
通常のふるさと納税では、
希望の自治体に寄付をすることで返礼品をお礼にもらえますが、復興支援の場合は、返礼品をもらわない形での寄付ができます。
2018年には北海道で地震が起こったり、西日本を中心に豪雨被害があり、住民生活に様々なダメージを与えました。
そんな自治体にふるさと納税をすることで、復興支援の手伝いを行うということも、さとふるならできます。
現在さとふるで受付を行っている「ふるさと納税 災害支援」
- 平成30年北海道胆振東部地震(北海道)
- 平成30年7月豪雨の被害(岐阜、京都、岡山、愛媛、福岡)
- 平成29年7月九州北部豪雨被害(福岡県添田町、福岡県朝倉市)
これら3つの災害に関して、返礼品をもらわずにふるさと納税を行うことが出来ます。
特に気になる北海道地震ですが、
被害のひどかった
- 安平町は、84,234,352円
- 厚真町は、74,943,947円
というかなり多くのふるさと納税を集めていますので、あなたの寄付がさらなる復興支援に役立つでしょう。
スーパーボランティアの尾畠春夫さんのように、現地に足繁く通って復興支援ができればよいですが、普段の生活を考えると難しいですよね。
そんな状況だからこそ、
ふるさと納税をする際に寄付先の自治体を災害で深刻なダメージを負ったところに選ぶ。
ふるさと納税では、そういった事もできますので、2018年度のふるさと納税の納税可能額がまだ残っているのなら、考えてみてくださいね。